潤滑ゼリーはドンキやドラッグストアで買える?ローションの種類と選び方

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無地の潤滑ゼリーの容器と、表示を確かめる成人女性。

潤滑ゼリーってどこで買えるの?種類が多くてどれを選べばいいかわからない。そんな人に向けて、買える場所、水溶性・シリコン系・オイル系の違い、コンドームやグッズとの相性、代用品をやめたほうがいい理由をまとめました。

潤滑ゼリーを使ってみたいけど、どこで売っているのかわからない。レジに持っていくのも少し恥ずかしい。いざ探してみると種類が多くて、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

どこで買える?ドンキ・ドラッグストア・通販

ドラッグストアや通販で購入できます。
ドラッグストアや通販で購入できます。
読者

ドラッグストアで探したいけど、どの棚にあるのかもわからなくて…。

編集部

コンドームや生理用品など、衛生用品の棚の近くに置かれていることがありますよ。見つからなければ、通販なら人に会わずに買えます。

買う場所特徴ひとこと
ドラッグストア・薬局定番の潤滑ゼリーを置いている店が多い医療機関でも使われてきた製品が手に入りやすい
ドン・キホーテなどのディスカウントストア扱っている店舗もあるが、品ぞろえは店舗で違う種類は多いことがあるが、表示をよく見て選ぶ
コンビニ置いていない店舗もある確実に手に入れたいならドラッグストアか通販へ
通販種類がいちばん多い。小分けタイプも選びやすい梱包と伝票の品名の書き方は、ショップの説明で確認

たとえば、日本家族計画協会の医学委員会が1982年に開発した「リューブゼリー」は、日本で初めての水溶性潤滑ゼリーとされ、病院や診療所、薬局、ドラッグストアなどで売られています。

通販で買うときに家族にバレないか心配な人は、実家・同棲中でもバレない工夫 の「通販の受け取り」も見てみてください。

レジに持っていくのが恥ずかしいときは

  • セルフレジのある店を選ぶ
  • ほかの日用品と一緒にかごに入れる
  • 店員さんにとっては、ほかの商品と同じ「よくある買い物」のひとつ

それでも気が重いなら、通販を使えば誰にも会わずに買えます。

ローションは3種類:水溶性・シリコン系・オイル系

初めてなら、水溶性・無香料が使いやすいです。
初めてなら、水溶性・無香料が使いやすいです。

店頭で見かけるローションは、大きく分けて3つのタイプがあります。

比べるところ水溶性シリコン系オイル系
洗い流しやすさ水やぬるま湯で落ちやすい落ちにくく、石けんが必要なことも落ちにくい
長もち乾きやすいので、足しながら使う乾きにくい乾きにくい
ラテックスのコンドーム使える使える使えない(傷める)
シリコン製のグッズ使える使えないとする製品が多い製品による
お風呂流れやすい水に強い―

コンドームやグッズと使うときの注意

相性は、説明書で確認しましょう。
相性は、説明書で確認しましょう。

イギリスの国民保健サービス(NHS)も、ラテックスのコンドームにはオイル系の潤滑剤を使わず、水溶性かシリコン系を使うよう案内しています。

iroha FITとFIT+ AONAMIは、水ベースの潤滑剤を使うよう案内されています。購入前に形や機能も比べたい方は、FITとFIT+の公式仕様比較をご覧ください。

家にあるもので代用してもいい?

クリームやワセリンでの代用は避けましょう。
クリームやワセリンでの代用は避けましょう。

おすすめしません。

  • ハンドクリームやボディローション:香料やアルコールなど、デリケートゾーンには刺激になる成分が入っていることがある
  • ワセリンやベビーオイル、食用油:油分でラテックスのコンドームを傷める。洗い流しにくい
  • 唾液:すぐ乾いてしまい、潤滑には向かない

NHSも、腟の乾燥が気になるときは、腟用ではないクリームやローションを使わず、セックスの前に水溶性の潤滑剤を使うことをすすめています。

潤滑ゼリーは、1本で何回も使えるものがほとんど。小分けタイプなら、はじめてでも試しやすいです。

選ぶときに見るところ

初めは少量で、肌に合うかを確かめましょう。
初めは少量で、肌に合うかを確かめましょう。
  1. タイプ:はじめてなら水溶性
  2. 香り・色:無香料・無着色のほうが、しみたり残ったりしにくい
  3. 温感・冷感:気持ちよさを足すタイプは、人によってはしみることがある。はじめは避けても
  4. 使える場所:腟の中に使えるか、外側だけか
  5. 量:はじめは小分けや少なめのサイズで、肌に合うかを確かめる

同じ水溶性でも、さらっとしたものから、とろみの強いものまであります。すぐ乾いてしまうと感じたら、とろみのあるタイプや、保湿成分の入ったタイプを試してみるのもひとつの方法です。

使い方:どのくらい、いつ使う?

乾きやこすれを感じたら、足しましょう。
乾きやこすれを感じたら、足しましょう。
  1. 手のひらに少し出して、指で温めてから使う(冷たいままだと、びっくりしやすい)
  2. はじめは少なめに。足りなければ足す
  3. 乾いてきた、こすれると感じたら、途中でも遠慮せずに足す
  4. 終わったら、外側をぬるま湯でやさしく流す。腟の中は洗わなくて大丈夫
  5. キャップをしっかり閉めて、直射日光や高温になる場所を避けて保管する

パートナーと使うなら、「痛くないほうが楽しめるから」とひとこと理由を添えると、「魅力が足りないってこと?」という誤解を防げます。ふたりで選ぶのもおすすめです。

「痛くなってから使う」より、「最初から使う」ほうが楽です。潤滑ゼリーは、感じていないから使うものではなく、摩擦を減らすための道具。目が乾いたら目薬をさすのと同じ感覚で大丈夫です。

使ってみて、しみる、かゆい、赤くなる、おりものが変わる、というときは使うのをやめましょう。続くときは婦人科に相談してください。

濡れにくさそのものに悩んでいるなら、濡れないときの記事 や セックスが痛いときの記事 も参考になります。

よくある疑問

潤いが十分なら、使わなくても大丈夫です。
潤いが十分なら、使わなくても大丈夫です。

質問:潤滑ゼリーを使うと、クセになる?

答え:

なりません。潤いの出やすさは、体調やホルモン、緊張の度合いなどで変わるもので、潤滑ゼリーを使ったから出なくなる、ということはありません。必要なときに使えば大丈夫です。

質問:使用期限はある?

答え:

製品に書かれている使用期限を確認してください。開封したら、なるべく早めに使いきるのが安心です。色やにおい、とろみが変わっていたら使わないでください。

質問:毎回使わないとダメ?

答え:

自然な潤いが十分なときは、使わなくてもかまいません。「こすれる」「ヒリヒリする」と感じたときや、痛くなりそうなときに使う、くらいの考え方で大丈夫です。

参考にした情報

使う前に、公式情報も確かめましょう。
使う前に、公式情報も確かめましょう。